本当に大切なことは誰にも教えたくない

10年ほど前からメンタルを傷つけて病んで悩んで、自分なりに導き出した結論。たまに日常。

親しい人が「死にたい」と言っていたら

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 本当に元気ない時って人を頼る元気も出ないですよね。誰かに相談するにしても、沈んだ空気を漂わせて相手を困らせるのも嫌ですし、心が沈んでいる明確な理由も見つかっていないのに、時間と気を遣わせるのも気が引けますしね。それでも力を振り絞って声を掛けたその人は、本当に心から信頼している人なんだと思います。僕がそうであるように。

 

 僕が元気なくてもう何もかも終わらせたいと思った時に頼ったその人は、普通ならあまり選択しないのかなと思うような一言を簡単に、サラッと言ってくれました。

「元気出せよ」

 これ、所謂メンヘラと呼ばれる僕たち或いはその人達に近しい人達は、おそらく進んでこの言葉を使おうとは思わないでしょう。そんなことは無理でツラくて苦しくて仕方ないから頼ってきていることが想像つくからです。

 

 親しい人が「死にたい」と言っていたら、どう応えれば良いのかは大変難しい問題ですが、元気ない時や病んでいる時に、頼られたあなたはきっとその人に信頼されています。ですから、ヘビーな雰囲気が漂っていても、そんな時こそ自然体でストレートな言葉を掛けてあげるのも効果的かも知れません。