本当に大切なことは誰にも教えたくない

10年ほど前からメンタルを傷つけて病んで悩んで、自分なりに導き出した結論。たまに日常。

「ヤリマンの悪口言うんじゃねえよ」

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 今回の題目は、バナナマンのコント「wind chime」で日村さんが発した言葉。

 

 ほんとそう、とずっと思って来た。

彼氏や旦那に愛されたいから無理して受け入れてる女の人たちよりよっぽど美しいし、何より人として最も大切な心身の健康を手に入れる術を知っている人たちだ。

 

 俺は一人だけ自他共に認めるヤリマンを知っていて、お互いのアウトロー気取りな雰囲気に惹かれあい、何度か2人で互いの人生観についてお話する機会を設けたことがあった。

 

 彼女は人との肉体的な交わりについて以下のような解釈を持っているらしかった。

 

会釈→握手→腕組み→ハグ→キス→セックス

 

全ての肉体的な接触は、その前段階の延長線上にあり、最終地点あるいは最高位にあるのがセックスなのだと言う。だからおおよそ会釈の時点で最後まで出来るか判断可能らしい。

    キスを特別視する人もいるというのは迷信で、心と体が満たされる行為という意味では何も特別なことはないみたい。

    会釈も肉体的な交わりと捉えている点もなかなか興味深い。

 

 この話、後に物理を学んで現象や物質が階層構造を成していることを知ってから、如何に論理的な解釈だったのかを知ることになる。俺が物理を学ぶのが高校2年からだから、いつ頃ヤリマンと知り合ったかは予想付いちゃうね。

 

 彼女との交流で、世間が言うヤリマンという単語の意味が本来の意味から外れていることは分かった。少なくとも彼女は常に自分を良く見せようという努力の塊で、男を選り好みする良い眼を持っている賢い人だった。そして、何より向上心と探究心に溢れ、現状のさらに上を目指す姿勢は相当なものだ。

 また経験人数よりも、当時の自分にとっての最高を更新する経験が何回あったのかを重要視するので、信頼のおけない不特定多数を誰でも受け入れて経験人数を自慢する子はヤリマンに値しないと主張していた。

 

「お前甘そうな顔だけど、力込めたときの眼が強いから女は近付かないな(笑)」

「でも惚れた女の前ではデレデレになるタイプかな?」

と二つの印象的な有り難いお言葉を頂き、今日までにちゃんとそれが証明されてしまっているので、ほんとヤリマンって人を見る眼が優れていて敵わない。

 

    今は何をしてるか知らないけど、健康であれば自由に自分が一番満たされる方へ進んでいて欲しい。

 

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