読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

本当に大切なことは誰にも教えたくない

10年ほど前からメンタルを傷つけて病んで悩んで、自分なりに導き出した結論。たまに日常。

若いうちからの終活について

1458文字

f:id:lenico0814:20170504204810j:plain

 何故か唐突に頭の中に浮かんだので書き記す。

 歳を重ねてからというイメージが強いと思うけど、俺としては若いうちからの活動にもそれなりに意味があると考えている。

終活

「終わる」の”終”と、「活動」の”活”と書いて、「終活(しゅうかつ)」。 今、話題の言葉なので、ご存知の方も多いと思います。終活とは、平成21年に週刊朝日が造った言葉で、当初は葬儀や墓など人生の終焉に向けての事前準備のことでしたが、、現在では「人生のエンディングを考えることを通じて”自分”を見つめ、”今”をよりよく、自分らしく生きる活動」のことを言います。

出典:終活とは|終活フェスタ in 東京

 

 俺は終活というものは、決して先が長くないと感じてから始めるものではないと思う。たぶん自身としては『終活』という言葉が一般化してエンディングノートとかが流行り出す前から、似たようなことをしていたからだと思う。

 まあ、10代の早いうちにメンタルを病み、常に死を意識して自殺の気配が高まっていた時期があったからなんだけどね。

 

俺自身の終活

 10代後半の当時、実際に行った活動としては、適当なノートを開いて、

  1. 埋葬方法と埋葬場所および散骨の希望場所
  2. 預貯金と所有物の取り扱い
  3. 自身の経歴と印象的な想い出について
  4. メッセージ(自殺を想定していたので、主にその原因について)

を書き残していた。きっと遺品整理の時に、誰か見付けた遺された人(おそらく親の可能性が高いけど)と、俺の認識を一致させる材料になるだろうと用意していたはずだ。

 10代の、この世の全てを呪うと思いながら過ごしていた時は、人生の歩みが如何に凄惨なものだったか書くことに尽力していた。だから当時意識していたのは、自殺に追い込んだ連中に対する復讐の材料になることだったと思う。

 今は自殺を念頭に置いた世の中に対する憎しみを綴った4の代わりに、ここまで支えてくれた人たちへの感謝と尊敬の気持ちを書き残したいと思う。それから葬儀と遺骨の処理について多少拘りたいこと、SNSやブログの管理についてお願いがあることを付けたしたいかな。

 本格的なエンディングノートを作りたい場合は、銀行口座や保険、年金、その他重要な個人情報に関することまで事細かに書くことになると思うけど、俺にはまだそこまで遺せるものは無いみたい。

 

若いうちからの終活の意味

 死というものは決まった時期にきちんと訪れるものではないので、若い人が終活を行うことは何も可笑しくないことだ。もちろん若いうちのそんな活動は無駄になることが一番だけど、世の中には理不尽とか不条理が溢れているし、年をとっても急に遺品をどうしたいかだとか、墓はどこに欲しいだとかの話を出来るようになるわけじゃないから、今からゆっくり考えていくことは無意味ではないはず。

 

 そして人によって死後の処理で重きを置くべき事柄が違うことは当然であり、今の自身の考え方を認識する上でも、若いうちからの終活について、簡単な真似事だけでもしておくといいかも知れない。

 

おわりに

 骨は生まれ育った街の海に捨てて欲しい。

 

参考

  1. 終活とは|終活フェスタ in 東京
  2. 終活のナビゲーター!エンディングノートで考える終活。葬儀やお墓について生前のうちにしっかり決めて、安心して明るく楽しく生き抜くために「終活」をしよう。

 

おひとりさまの終活―自分らしい老後と最後の準備

おひとりさまの終活―自分らしい老後と最後の準備