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本当に大切なことは誰にも教えたくない

10年ほど前からメンタルを傷つけて病んで悩んで、自分なりに導き出した結論。たまに日常。

自分がつくった子を憎む

    子どもは親がいなければ生きていけない。絶対的に依存した存在だ。それなのに、一部の親は自身の子を拒絶し、排除しようとする。

    何故自分がつくった子を憎むことになるのか。何故子どもがいるからこそ感じられる苦しみに幸福を得られないのか。自分を苦しませる存在こそ最も愛を注がなければならないのに。
    子どもをつくる時に、どんな情景を想像したか知らないけど、過酷な子育てに対する覚悟を決めたのか。子を授かることを単なる奇跡として捉えてたのか。人間ひとりを一人前に育てるということは、自分の一生分の命があっても足りないくらい大変なんだと何故想像できないんだ。
    子どもより価値のある存在は無い。親にはその子を命懸けで守り育てていく義務がある。これは何物にも代えられない幸福であって、決して重責などではない。

    たまに哀れな大人が
「子どもさえいなければ自由に好きなこと出来るのに。もっと輝けるのに」
なんて呟くのを耳にする。なんて馬鹿なんだろう。全ての苦しみの発端が自分の迂闊な判断力と乏しい想像力なのに、子どもの所為にしている時点でどの道に進んでいたとしても輝ける可能性はゼロだ。

    子どもの為なら自分の全てを捧げなければならないことくらい俺ごときでも分かるんだ。世の親御さん達にも改めて認識して欲しい。俺もどうなるか分からんが、この安っぽい命くらい簡単に捧げられるもん。