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本当に大切なことは誰にも教えたくない

10年ほど前からメンタルを傷つけて病んで悩んで、自分なりに導き出した結論。たまに日常。

自殺は面倒くさい

こころ 考え 未完
    10年近くどうやって命を絶つか考えてきたけど、自分自身とは言え、人ひとり殺すのには兎に角手間がかかる。ポピュラーで、手軽かつ安楽な自殺法として首吊りがあると思うんだけど、まず紐やら縄やらの調達が面倒臭い。それから場所を決めるのも大変だ。成人男性の重さに耐えられる縄と、その縄を掛ける場所も意外と見付からない。確実に自殺を執行するには、それらの面倒な事を乗り越えなければならない。
    もうほんとに面倒臭い。
    もし俺がキチッとした性格だったら、前述の面倒事を一つ一つ確実に片付けて目的を達成するだろう。しかし俺は兎に角面倒臭がりで、何事も横着を決め込むクズだ。まあ、そのしょうもない人間性のお陰で今まで生き残ってる訳だから馬鹿には出来ないけどね。

    ここで思うのが、中途半端に真面目な人は、恐らく死ぬ確率が格段に高いだろうという事だ。中途半端に真面目な人物は、自殺の準備をしっかりする。そして、椅子を蹴るまでは行くはずだ。次の瞬間襲い掛かる苦しみに本能的に抵抗するところを、中途半端に真面目な性格故に、最も真面目にならなければならない場面でこう思うだろう。

「もう、面倒くさい」

何事も中途半端はダメなんだ。適当なら最後まで適当に、真面目なら最後までクソ真面目に。
    中途半端は人を殺すよ。