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本当に大切なことは誰にも教えたくない

10年ほど前からメンタルを傷つけて病んで悩んで、自分なりに導き出した結論。たまに日常。

人っぽくて良いでしょ?

    歳をとってくると自然に自分の感情を表に出さない術を身に付けてしまうもので、誰もがすました顔して過ごすのが大人の証とでも言うかの如く落ち着いた表情をしてやがる。

    俺は心を痛めた中学くらいから「クール」とか「冷静」とか比較的感情表現が乏しい評価ばかりもらってきた。中学高校は殆どの時間退屈だったからそう見えたかも知れないね。

    でも違うと思うんだ。

    俺は今も昔も感情が表面に漏れ出すのを抑えられないタイプの人間なんだよ。笑う時はバカみたいに口開けて笑うし、感動した時とか、悲しい時は誰よりも早く涙こぼしちゃうんだよ。もしあなたの前で俺が冷静で、まるで感情の起伏が無いような顔してたらそれは、あなたには何も感じないということだと思う。いつも見せてるのが生の感情だから、偽の感情は見せられないんよ。

    大人として、男として、こんな生の感情を剥き出しにしていて良いものかと悩む時もあるけど、俺は見たもの聞いたものに心が動くことに人として生まれた喜びを感じる。最近じゃ涙ボロボロ流して目を赤くしてる自分の顔が割と嫌いじゃないしね。

    だってなんかそういうのって、人っぽくて良いでしょ?