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本当に大切なことは誰にも教えたくない

10年ほど前からメンタルを傷つけて病んで悩んで、自分なりに導き出した結論。たまに日常。

男なんてすぐやめる

    俺は男だし、異性にチヤホヤされる方ではないので、基本周りにいるのは同性だ。

でも男は嫌いだ。

下品で暴力的だし、特に女性への見下しが許せない。普通に生きてきてどうして女の人をそこまで下に見ることが出来るのか全く理解できない。周りには一瞬でその人の信頼を失墜させるようなとんでもないこと言ってる人が何人かいる。その一言をどうするかは俺の機嫌次第。普通なふりして話してるけど、どうしても根底にはその人が持ってる男性への憎しみがあって、決して拭い去れない。

    中学生くらいから男への嫌悪感が強くなって、高校生の頃に最盛期を迎えた。当然嫌悪の対象は、己の男性も含まれる。高校の頃俺は男でいることが耐えられなくなって、気付いたら女性への強い憧れを抱いていた。
    少しでも自分の中に女性的な要素が増えるほど嬉しかった。まあ俺に出来たのは髪を伸ばすくらいだったけどね。体は肉が付きにくくてゴツゴツしてたし、体毛もあったし、顔の骨格はいかにも男性的だったからまるっきり男のまんまだったのは虚しかったかな。 

    ただね、男の体の良いところは誰かを守る為には都合よく出来てるってことかな。体は大きいし、動きは俊敏だからね。あまり使いたくないけど、威嚇だけで解決するときもあるし。俺が今も男でいる理由はそれだけ。男やめてすぐ女性になれるかは知らねえけど、守りたい人がいなくなったら男なんてすぐやめる。そういう意味では悔しいけど男性的なんだろうね。

    まあ、死ぬまでどっちで生きるか悩み尽くしてやるさ。悩めるだけいい時代だよ。