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本当に大切なことは誰にも教えたくない

10年ほど前からメンタルを傷つけて病んで悩んで、自分なりに導き出した結論。たまに日常。

信じられる

考え 昔話
    中学の頃の話。
    体育祭の準備は運動部所属の生徒たちで行うことなっていた。迂闊にもハンドボール部に属していた自分も準備に参加した。
    その時に、確か女子テニス部の先輩連中が割と大きな声で俺の顔面を貶しているのが聞こえた。まあ確かに面白い顔してるし、気分は最悪だったけど放置しといた。そしたらそれに気付いた同じ部の先輩1人と、同級の1人がかなりの勢いで笑ってた。俺のこと何も知らない人たちに笑われるのはまだ我慢できた。でも、ある程度俺のこと知ってて、同級生に関しては普通に友達だと思っててからすごくショックだった。でも悔しいから我慢し続けた。馬鹿だなと思う。
    面白いのはその後の話で、その出来事が直接的な原因では無いと思うけど、俺が完全に精神的に病んでしまって部活を無期限で休むことになったときのこと。先生に何か言うように言われたのか知らないけど、さっき笑ってた同級生が
「いつでも戻ってきていいから」
とかぬかしてくれた。本当に俺は惨めだった。君のあの笑顔がトラウマだっていうのに、戻って来ていいとはよくも言えたもんだ。
    そういうことがあってから、信じられる人なんて要らないから、無条件で信じてしまう人を探すようにした。