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本当に大切なことは誰にも教えたくない

10年ほど前からメンタルを傷つけて病んで悩んで、自分なりに導き出した結論。たまに日常。

昔話

「ヤリマンの悪口言うんじゃねえよ」

1077文字 今回の題目は、バナナマンのコント「wind chime」で日村さんが発した言葉。 ほんとそう、とずっと思って来た。 彼氏や旦那に愛されたいから無理して受け入れてる女の人たちよりよっぽど美しいし、何より人として最も大切な心身の健康を手に入れる術…

人間嫌い 序:幼馴染Y

1231文字 夕方の喫茶店 いつもの喫茶店。 初めは苦手だったコーヒーの苦さとか匂いにも慣れたわけだが、最近はエスプレッソにハマっている同席相手の思考回路は未だ解き明かすまでには至っていない。 「おまえの人間嫌い、どうにかならんのか」 「私が人間な…

女性至上主義からなる女性への同一化

836文字 今週のお題「髪型」 僕は基本的に髪の毛が長めです。なぜ長めにしているのかと言うと、その時期ごとにまた少々変な理由が絡んできます。 髪の毛を伸ばし始めたのが、中学校の頃でした。このとき髪の毛を伸ばした理由は、自分の顔を隠したかったから…

東日本大震災の後

721文字 東日本大震災の後、腹が立ったことがあった。 ちょっと前の話なんだけど、今も心にモヤモヤが残ってて気持ち悪い。何の話かと言うと、ある人物のFacebookにおける復興支援に参加した旨の報告だ。 その立派な行為になぜ腹が立ったのかと言うと、投稿…

都合のいい男にしてあげますよ

647文字 また幼馴染Yとの話。 具体的な年齢を書くのは控えるが、俺は何度もYと付き合ったり離れたりを繰り返していた。離れている時はただの友達で、普通に本の話とか、F1の話とかをして普通に普通の親友らしく過ごしていた。 付き合っている期間は付き合っ…

今だって許されているわけじゃないんですよ

985文字 多分男女問わずこの記事を書いた俺という人物に不快感を覚える人が多いと思います。 それでも心が正しいと思ったので書きます。 中学生の頃、幼馴染Yの自宅を訪ねると、いくつか男の俺としては生涯縁の無いであろうアイテムが数種類机の上に並べられ…

特殊な恋バナ

858文字 何年か前に、エッフェル塔と結婚した女性の話を聞いたことがある。 建物や物に対する愛情を持つことを対物性愛(たいぶつせいあい・Object sexuality)というらしい。 この話を聞いて、昔俺も無生物に愛情を抱いた経験があることを思い出した。 たぶん…

ある公園の風景

もうすっかり桃色よりも緑色が多くなった。 関東は暴風雨にやられて散ってしまった所が多いよね。俺の地元も殆どそうだけど、未だに力強く咲き乱れてる子たちもいる。 この季節になると毎年のように、ある公園の風景を思い出す。 錆が目立つジャングルジム、…

この色を死ぬまで

490文字。 また幼馴染関連の話を。 高校生くらいになると、髪の毛染めたり、ピアス開けたりと色々したくなる。ピアスはチャンスを逃したけど、染髪に関しては意図的に回避した。小学生の頃からある理由があって、絶対に黒髪を放棄しないと決めていた。 その…

ろくな「恋バナ」がない

今週のお題「恋バナ」 24年生きてきた俺にとって、「恋」は常に追いかけている時が最高に幸せで最高に苦しい、生を最もインスタントに感じられるものだった。そんな風に考えているからか、俺には大きな声で人に喋れるろくな「恋バナ」がない。 一番壮絶な恋…

幼馴染との話⑩

Yと出会ってから9年も経った。8歳の頃に会ったから、もう人生の半分以上の時間を一緒に過ごしてきた事になる。お互い言葉遣いや外見は変わったけど、芯の部分は何も変わっちゃいない。 この頃のことは割と最近だから比較的鮮明に記憶している。 高校生にな…

俺に男女平等はムリ

高校の頃一人の同級生の男が女子をメジャーとマイナーにカテゴライズしてるクソ根性を目の当たりにして一悶着あってから、元々引っかかりを感じていた男女の立場について本格的に考えるようになった。あまり友達がいなかったので年の近い先生や仲の良かった…

哲学と医学のアプローチでは

高校・大学と物理学を勉強してきて来春の大学院への進学も決まったわけだが、元々俺には物理学を学ぶ気は無かった。高校の時本当は火山とか気候に興味があったから地学を学びたかったんだけど、受講者が少な過ぎて開講されず、止む無く物理学を選択した。し…

幼馴染との話⑥

この話では特に2人の会話は無いけど、長い時間かけた印象的な思い出だったから書いておく。 中1の春。 中学受験をしたYは頑なにその進学先と引越し先を教えることを拒否したが、同じ市内という話だったので俺も最後まで無理に聞き出そうとはしなかった。メー…

賑やかな朝をのこして

俺は賑やかな朝が大嫌いだ。 小学校の頃は親父の的外れな怒鳴り声と、母親の嗚咽混じりな反論で目覚めてた。当然全ては親父側の落ち度が原因だった。母親も当時から俺と似たような病気だったから絶対俺が守らなければならないと思っていたが、それには俺は…

幼馴染との話⑤

情けない話を一つ。 俺は不安や緊張を感じた時、左手の甲に軽くキスをするという特異な癖を持っている。これは昔幼馴染Yによって刻まれた御守りが要因だ。 その御守りが刻まれたのは今から11年前。俺らが小学校6年生、いよいよ卒業が直前に迫ったある日のこ…

幼馴染との話④-2

Yと出会って3年が経って、2人は小学校5年生。毎日必死にYの後を追いかけて来たお陰か、俺はすっかりYと気の合う変な男に成長してしまった。そしてその事が、俺に会うまで一人で突っ走ってきたYのアイデンティティーを破壊していった。 小5のある時点を境にY…

幼馴染との話③

だいぶ記憶が曖昧だけど、強引に書いた。 出会ってから2年経った。2人は小学校4年生。まだまだガキンチョだ。それでも俺は、Yを除いた全ての同い年に肩を並べるものはいないと言い切れるほど、多くの知識と教養をYから吸収した。 Yが見てる景色はまだ見えな…

幼馴染との話②

Yと出会って1年。まだ2人の心は狂ってない。 本屋行ったり、公園で遊んだり、流行りのゲームで対戦したり。俺らは見かけ上普通の子どもらしく、適当に仲良くやってた。まあ、力関係は圧倒的にYが優勢だったけど、彼女の力を目の前にしては当然のことだと思…

幼馴染との話①-2

初対面から2日後。 その日はレッスンを終えると、寄り道せずに真っ直ぐ駅へ向かっていた。すると背後で 「てつくん!」なんか数日前に聞いた気がする声が誰かを呼んでいた。「てつくん‼︎」 おい『てつくん』、女の子が呼んでるよ。早く返事してあげなよ。 …

親が信じられない夢

俺の弟はガキの頃から野球を習っていて、高校生になった現在も野球部でそれなりに志を持って頑張ってるらしい。弟も野球をやる以上プロ野球選手を目指してる。本人の人間性は置いといて、夢を持ってそれに向かって突き進むのは素晴らしいことだし、カッコイ…

幼馴染との話④

これはあまり面白い話じゃないけど。 小学5年生くらいの頃。幼馴染と出会ってからおよそ3年の歳月が経った。 俺は何故か知らんけど、学校では怒るととても怖い人と思われていて、授業中にうるさい人をキッと睨むだけで黙らせられたり、勝手な理由で気にくわ…

勇敢な人たち

今日、大学の先輩にあることを茶化された。とてもよく面倒見てくれる優しい先輩だけど、時々そういう致命的な欠陥を見せる。いつもは俺の不甲斐ないところを笑われるだけだから軽く流せたけど、今日は後に影響が出そうな態度を取ってしまった。でもね、今回…

視線

幸か不幸か俺の目は比較的パッチリしてる方で、しかも長いまつ毛のお陰でその印象を一層強めてくれる。世間的には目は大きい方が良いんだろうけど、俺としてはそんな簡単に受け入れられない悩みの種の一つだ。 高校1年の頃、俺が一番笑い者にされてた時期。…

幼馴染との話①

初めて出会ったのは小学生の頃。俺にしては珍しく親父が勧めるのを素直に聞いて、週2日水曜日と金曜日だけ、英会話教室に通い始めた間もない頃だった。俺が入ってから数年後には英会話というものが爆発的に流行していくのだが、当時はまだそこまで流行って…

女の人は気付いてないの?

俺は比較的体のコントロールが楽な方の性別を持ってるんだけど、そうじゃない性別の人に分かってほしい事がある。あなた達は周期的に辛い日があるのは承知してるし、出産もあるし、その後にも大変な物があるのも、もう俺らは知識としては十分に獲得してる。…

自分の怖さ

また幼馴染関連の話で申し訳ないけど、昔彼女に言われて初めて気付いた自分の怖さみたいなものがある。 当時の記憶に従って言われたことをなるべく忠実に書くと、 「あなたは本当にアホかってくらい優しい。甘さとか、ヌルさがない本当の優しさを持ってる。…

好きな人

高校の頃、割と気に入ってた女の子に「あんたのこと好きな人なんていない」って言われた。この言葉のおかげで、いつも周りのことばっかり気にしてた俺がくだらん呪縛から解放された。 一見ただ冷徹な一言のように聞こえても、実は人を救ってる言葉は沢山あ…

幼馴染との話⓪

俺が昔話を始めると必ずと言っていいほど"幼馴染み"という人物が登場する。 自分の人生を語る上で不可欠な人間なので仕方がない。 これからはその人の人となりを少し詳しく説明しながら自分の考えをまとめていこうと思います、あくまで自己満でね。

信じられる

中学の頃の話。 体育祭の準備は運動部所属の生徒たちで行うことなっていた。迂闊にもハンドボール部に属していた自分も準備に参加した。 その時に、確か女子テニス部の先輩連中が割と大きな声で俺の顔面を貶しているのが聞こえた。まあ確かに面白い顔してる…

挨拶のはなし

俺は中学高校で、一部のスーパー優しい人を除いたほとんどの人に無視されて生きてきた。その事実に対して「なんで俺だけがこんな目にあうんだ」なんて疑問は特にない。自分でもその扱いに相応しい人間だと思うしね。 そこで、挨拶のはなし。挨拶っていうの…

考え

良く頭に浮かぶ話なんだけど、あんまり外に出す機会ないから適当に書いておくよ。 まあ俺は比較的身軽に動ける体を持ってる方の性をもらい受けたわけで、20代前半の現在まで、加齢による体の変化で不便を感じたことはほぼ無い。そんなブクブク太る体質でもな…

読まなくてもいい

俺の考え方のほとんどは、中学生までの経験で仕上がった。その考え方の確立はこっぱずかしくも幼馴染の影響がスーパー大きい。 「基本的にあなたの考え方は公共の福祉に反しないから、自分勝手にやったらいいと思いますよ」 と言われたものの、周りの人間た…

んん。2

俺はよく変わり者扱いされちゃう。ガキの頃から何回も言われ続けてきたから、自覚は無いけどきっとそうなんだろうと無理矢理納得してきた。 ただ、最近昔の記憶を整理してると、俺が明らかに変わりもんだという割と明らかな証拠が見つかっちった。またこれも…

むかしばなし

今日、久しぶりにかなり激しい怒りを抱いた。 今も昔も怒りの原因は、自分の大切な人に対する侮辱や嘲笑だ。自分のことじゃ絶対に怒らない。 ガキの頃、仲の良かった友人をバカにされて怒り狂ってしまったとき、そのバカにされてた友人が止めに入って 「たと…