本当に大切なことは誰にも教えたくない

10年ほど前からメンタルを傷つけて病んで悩んで、自分なりに導き出した結論。たまに日常。

【日記】体調は素直

391文字

 ほんとただの日記。

 しかも体調限定の話。

 七月の三連休、データ解析が楽しくなってしまって、ろくに睡眠も取らず、ちゃんとした物も食べないで過ごしていたら、分かりやすーくシンプルに体が異常事態に陥った。

 列挙してみると、

  • 視界の霞み
  • 耳の閉塞感
  • のぼせ
  • 意識がとぶ
  • 躁状態

 これだけ一気に不調が襲い掛かって来たので、仕方ないからちゃんと休みを取ったんだけど、後から休養を取り戻そうとすると、本来必要だった時間の倍は休まないとダメだということを改めて思い知らされた。

 例えば、三日休まずに仕事したら、六日間はかけないと正常な体調に戻らない。整数倍で済むならまだマシなモノで、これが通常の状態になってしまって長期化すると、指数関数的に増加して取り返しの付かない結果になることを俺は自分の体で経験してきた。

 これを読み返してる俺よ、睡眠と食事は生活の基本、一生涯覚えておきなさいよ。

 はい、おやすみ。

研究室には俺が知らない俺がいるらしい

722文字

 先日OBの一人が所用で研究室を訪ねて来た。最初は距離を置いていたんだけど、声をかけられたので近くでお手伝いをした。

 そのOBの方は、物理学を学んだ後に医学の方へ進んでいった珍しい経歴を持っていて、物理と医療の境界領域を研究している俺としては、貴重なお話を聞けるのではないかとワクワクしていたのだが、話をすればするほど科学者としてのメンタリティが合わず、あまり面白いお話は聞けなかった。

 

 OBが帰った直後にゼミがあったので、半ば傷心気味のまま、OBとはそんな感じでしたよと教授に伝えると

「彼はそういう人なんで」

なんて笑いながら言われた。

「そうですかー、残念……」

と未練丸出しだったけど、まあ仕方のないことなので納得した。

 

 後日、俺のいないところで先日俺がOBにあっさりフラれた話を教授が同期たちの前でしたらしく、その際の流れを教えてくれた同期の話が驚愕の内容だったので、ここに記す。

 

 教授はOBとはかなり控えめに接したはずの俺を評してこう述べたらしい。

「距離が近すぎたからフラれたんですね」

 

 え…...ありえない!

 学部時代から教室を見渡せば、同窓生の中で最も人と距離を置く男だったこの俺が、距離が近すぎただと?

『近い』ならまだしも『近すぎた』だと⁉︎

 

 学部時代と、研究室入ってからの俺の対人関係を知っている人なら、この表現が如何に異常なのか分かるはずだ。

 恋に加えて研究も俺を盲目にさせるというのか⁉︎ 

 

本当に自覚がない。

研究室には俺が知らない俺がいるらしい。

 

 でも、自分に見えていない自分の姿があるのはなかなか興味深いので、修了する前にどんな感じなのか遠回しに聞き出すつもり。

 んー、こういう好奇心に従順なところなのかなあ。

 わからんわあ。