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本当に大切なことは誰にも教えたくない

10年ほど前からメンタルを傷つけて病んで悩んで、自分なりに導き出した結論。たまに日常。

だろうな、と

こころ 日常

 去年度卒業して就職した同期が精神科に通ってるらしい。

 

だろうな、と思った。

 

 先日研究グループの追い出しコンパに来たお節介なOBが要らないことをペラペラと喋り、当人のブログを見せびらかしていたので嫌でも情報は入って来てしまった。

 彼は自身のことを何も知らない。もちろん周りにどう思われてるかなんてもっと知らない。

 

 彼のブログにはこんな一文が記されていた。

『大学院に進んでいたら今頃修論執筆に勤しんでいるんだろうな』

 

え、あり得ない。

大学院に進めた? 無理だ。

修論が書けた? もっと無理だ。

 

 学部程度の研究を全うできなかった人間が社会に出て行き詰まるのは至極当然の結果で、学部程度の研究を全うした人間なら誰もが予測していたことだ。そして、大学院に進めるレベルの研究者としてのメンタリティや、根底にあるべき物理学の知識もまるで足りていなかった。残念ながら足りていない部分を補おうという意思もなかった。

 元々弱い心なんだから、病むのは当然の成り行きで、その原因を掴めないのも自然な流れだ。大学院進学という可能性のない妄想に浸ってしまうのも無理はない。

 

 彼の有様をチラッとだけ文面で見ただけでも、彼の闘病生活は長く苦しいものになることは簡単にわかった。我々に必要なのは、まず現状を認め、現状こそ最善かつ最高の結果であることを理解することだと思うのだが、そこに至るには時間がかかりそう。

 

 俺が彼に手を差し伸べるかはわからん。

それこそ気が向いたらだな。

 

 俺がまず近くの人たちをちゃんと幸せにできたら考えても良い。

不可思議の真相

考え 日常

425文字。

 最近就活を始めてやっとわかった事がある。

講義とか研究とか学業面で腑抜けた連中が、就職活動が始まった途端にハツラツとした顔つきに変わる不可思議の真相だ。

 

 就活という一大イベントには、説明会や面接など、その他様々なデッドラインが出現するので、生活リズムが整って規則正しい生活をイヤでも送ることになるんだ。だから学業でちゃらんぽらんだった連中も生活にハリが出て、無駄にして来た一日一日が充実したものに変異し、結果的に活き活きとした表情になるってわけだ。

 だからってそれがお望みの結果を誘うという保証にはならないのは、同期や先輩の表情や態度を見ればよくわかる。

 

 最近就活を始めた俺の表情が活き活きとしているかは謎だが、もしそうなら気味が悪いな。講義も研究も適度にテキトーに力抜いてやって来たんだから、就活も避けられない緊張感以外はありのままの俺で挑みたい。

 

 まあ、それが通用しないとわかった時には、流石に少しシャキッとビシッとした人のフリをしてみるけどさ。